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ワークブーツに最適な靴下はこれ!【Point6】

2020年1月26日

無骨なフォルムでありながら機能性も非常に優れているワークブーツは、ファッションとしてだけでなく仕事で長時間履き続けるという方もいるのではないでしょうか?

ワークブーツに足を通した人ならだれでも一度は通る道、それは靴擦れです。
硬くて丈夫なブーツだと長く履いていてもこれがなくなることはありません。
靴下はツラい靴擦れを緩和してくれる唯一の存在。

でも分厚すぎるものを選ぶと、暑くて夏は履けません。
ワークブーツを購入する際のサイズ選びにも大きく係るので非常に重要です。

今までこれという靴下に出会えていない...
という方にはぜひPoint6の靴下を試していただきたい。

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Point6とは

アメリカのコロラド州に拠点を置くアウトドア用の靴下を製造するメーカーです。
ロッキー山脈の厳しい環境に合わせてデザイン、テストされており、"Made in USA"にこだわってモノづくりをしています。

Point6の靴下が持つ最大の特徴はメリノウール。
上質なメリノウールを仕入れるためのは妥協を許さず、ニュージーランドの豊かな環境にある家族経営の羊牧場で飼育された羊の羊毛だけを使用しています。

登山やウィンタースポーツなどにも使用できるように作られており、お値段はやや張りますがコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

メリノウールのメリット

湿気を逃がし温度を快適に保つ

暑いときは涼しく、寒いときは暖かく保つことができます。
ウール全般保温性に優れ蒸れにくいことはよく知られていますが、中でもメリノウールは最高級品とされていて、機能性がとても高いのが特徴です。

冬になると私が住む地域はマイナス20度くらいまで冷えることがあります。
でも屋内に入ると仕事柄、暖かいというかむしろ暑いと感じるくらいの寒暖差があり、そんな環境でも柔軟に対応してくれるのでとても便利です。

抗菌・消臭効果

メリノウールは90%がケラチンという成分で構成されており、このケラチンはバクテリアの繁殖を防ぎます。
したがって長時間履いていても臭いのもとを抑えることが可能です。
登山で数日間洗濯をせずに履き続けなければならないような環境でも効果を発揮します。

私は仕事で一日中ブーツを履いていますが、家に帰ってきて脱いでも全く気にならない。
ブーツを履くときは足が痛くならないように分厚い靴下を履くことが多いので、夏場なんかは特に不快ですよね?
これがPoint6の靴下がブーツに最適な理由の一つです。

Point6独自の紡績技術が生む「強い生地」


出典:sock experts - Point6

上の写真はPoint6のWEBサイト"team"に掲載されているものです。洒落が効いてますね。

さて、メリノウールの素晴らしさはご理解いただけたと思いますが、メリノウールを使用した靴下は他にも沢山あります。
ではなぜブーツに最適な靴下としてPoint6をおすすめするのか?

洗いやすさ

Point6は独自の"Naturetexx Plasma Clean"という技術で、「縮みやすい」「熱に弱い」というウールの欠点を補い、扱いやすさがアップしました。
さらに"37.5 Tecnology"によって、本来のメリットである履いているときは蒸れにくく、洗った後は乾きやすいというメリットをより効果的に発揮します。

おしゃれなTシャツを一回着て洗ったらもうダルダルになったという経験ありませんか?
ブーツは特に長く履くものですし、それに合わせて靴下もずっと使っていきたいところです。
そうしないとフィット感が微妙に変わってきてしまいますからね。

Point6の靴下は、より柔らかく、より細く、より耐久性のある独自の糸で編んであるため、メリノウールの肌触りのよさを維持しつつも、通常使う弱アルカリ性の洗剤でガンガン洗うことができます。
更に速乾性があるため、ヘビーローテーションでも問題ありません。
私も仕事で毎日履いていますが、4足で十分回せます。

足を守るクッション性

そもそも靴下の性能として一番重要なのは足が痛くならないかどうかです。
特殊な製法を用いているため柔らかく弾力がありますが、糸自体が強いため洗っても洗ってもヘタりません。

Point6を使う前は、足の外側の一部だけがブーツと擦れてタコができていましたが、使い始めると痛みは全くなく数週間で消えました。
これだけ足を守ることに特化しているのなら、アウトドアやウィンタースポーツに使われるのも納得です。
まさに、一度使ったらやめられなくなる代物という感じ。

選ぶポイント

サイズ選び

下の表を参考にしてください。
表記通りのサイズで大きすぎることも小さすぎることもなく概ね問題ありません。
サイズ表記

厚さ選び

厚さ表記厚さはブーツのサイズや目的に合わせます。
ブーツで靴擦れしないようにするには、"MEDIUM"か"HEAVY"くらいがいいでしょう。

"HEAVY"だとかなり厚みがあるので、フィット感が変わります。
薄手の靴下でジャストフィットか少しキツめのブーツを履いてる場合は、"LIGHT"あたりにしておいたほうが無難です。

これからブーツを購入する場合は、レザーが伸びる分を考慮しつつ厚めの靴下に合わせてサイズを選んでおくと、あとあと後悔しません。

おすすめ3選

「Point6が素晴らしいのも十分わかったけど、結局どれを買ったらいいかわからない」という方のために、私が独断と偏見でおすすめ商品を3つ選びました。
是非参考にしてみてください。

hiking peak medium crew

【Point6】Hiking Peak Medium Crew ポイントシックス ハイキング ピーク ミディアム クルー [4色][レターパック対応]

厚さ"MEDIUM"ですが、一般的な靴下よりもクッション性はかなり優れています。
こちらもクルーソックスで、ふくらはぎからつま先まで全体を覆うように足を守ります。

ブーツを毎日長時間履くような状況でなければ"MEDIUM"でも全く問題なく快適に過ごせます。
まずは"MEDIUM"を試してみてもいいかもしれません。

hiking block stripe light crew

厚さ"LIGHT"のクルーソックスです。
一般的な靴下よりもややクッション性が高いモデルです。
日常生活でたまにブーツを履く程度なら十分に役目を果たしてくれます。

現在薄い靴下を履いていてサイズはピッタリだけど足が痛くなるという場合は"LIGHT"を選ぶのもありです。
さらにクッション性が低いものが良ければ"EXTRA LIGHT"を、クッションが不要なら"ULTRA LIGHT"を選んでください。

trekking heavy crew

厚さは"HEAVY"ですので、本格的な登山にも使用できるクッション性が非常に高いモデルです。
丈はスタンダードなふくらはぎの上までのクルーソックス。

レザーがしっかりした硬いブーツを長時間履くなら"HEAVY"がいいでしょう。
ブーツの内側にライニングを入れてヘタりにくくしている場合は、足に馴染んできてもゴツゴツ感が消えることはないのでやはり"HEAVY"がおすすめ。

ただしキツめのブーツを履いている場合は、"MEDIUM"あるいは"LIGHT"を選んでください。

まとめ

Point6の靴下は非常に機能性の高いメリノウールを使用しており、さらに独自の技術により「強く、扱いやすい」素材となっています。
ワークブーツを毎日のように履き続ける人にとっては、これ以上ない最高の靴下というわけです。

良い素材を使っているだけにひとつネックなのが価格ですが、長く愛用できることも考慮すると決して高い買い物ではありません。
私も実際に数か月間使用してみて、自信をもっておすすめしたいと思いました。

ご自分の足でぜひ一度実感してみてください。

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