留学 / STUDY

【アメリカ留学】寮・アパート・シェアハウスのメリットとデメリット

2019年12月29日

海外留学をお考えの方、すでに海を渡って学生生活を始めている方、「住むところ」はとても気になるポイントの一つではないでしょうか?
どこに住んで、どのような生活を送るかで留学生活の質も大きく左右されるのも事実です。

そこで、アメリカの大学での留学生活で寮、アパート(キャンパス内・外)、シャアハウスのすべてを経験した私が、それぞれどのような違いがあるのかを説明していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

大学のキャンパス内にある寮は家賃が安く通学が楽というのが特徴です。
また、警察官が常駐して見回りもしているので安全性は比較的高いです。
アメリカのしかも知らない土地で暮らすとなったら、まず安全が第一でしょう。

キャンパス内にはいくつもの寮が点在していて、部屋の広さ、値段、設備などほとんどがバラバラです。
そうすると人気が高い、低いという差が出てしまいますが、先に選択権があるのは単位を多く持っている学生なので、最初のうちは希望の寮に入れないというのは仕方ありませんね。

私が通っていた大学は、1年目必ず寮に入らなければならないというルールだったので、2年程は寮に住んでいましたがそれほど苦痛には感じませんでした。
1~2年して生活にも慣れ、土地勘もついてきたら他の選択肢を増やしていくのがおすすめですね。

そして気を付けるべきは、やはり寮なので集団生活が基本ということ。
大学にもよりますが2人部屋が多く、トイレ、シャワー、ランドリーが部屋ごとではなく各階に1か所というのも珍しくありません。
ルームメイトの当たりはずれも非常に重要なポイントです。
あとは異性が出入りできる時間の門限があったり、パーティーで騒いでもダメ。
(私は罰則で反省文を書かされたことがあります笑)

各寮にはResident Director(RD)と言われる寮長、さらに各フロアにResident Assistant(RA)がアシスタントとして寮生を取り締まっています。
どこのRDは厳しい、緩いというのは耳に入れておきましょう!キーになります。

アパート

キャンパス内

キャンパス内にあるアパートは寮と同様、通学が楽、比較的安全というメリットがあります。
そして寮とは違って基本的には1人部屋
私の大学では、2~4人で1室、共有スペースと各自に1部屋ずつあるというつくりでした。

私にとって1番魅力的だったのが、キッチンがあることです。
(根拠のない)私の統計では、女性は現地の食事に対しての順応が早く、男性は最初だけハンバーガーやピザのようなジャンクフードにはしゃぐものの、すぐに飽きてしまい決まったものしか食べなくなります。
私はそうでした。

なので、自分で料理を勉強していろんなものを作るようになり、食生活もだいぶましになったと思います。
料理ができるようになったことで、今の海外勤務での生活にも実はとても役立っています。(大人になってから覚える気にならない)
日本にいると感じることは少ないですが、食べるものが合わないというストレスはかなりしんどいです。
日本人に限らず、中国人や韓国人の留学生でも料理ができる人は多かったように思います。
「住」も重要ですが、「食」も同じくらい重要です。

寮に比べて生活の自由度はかなり増しますが、やはりキャンパス内ということで騒音が厳禁だったり、キャンパス外でないとタバコが吸えなかったりとある程度の制限があります。

そして値段は寮よりかなり上がります。
学生が住むためのアパートなのでものすごく高いわけではありませんが、キャンパス外だともっと安くて設備の良いアパートが見つかるかもしれません。

留学生の9割以上はずっと寮ではなく、キャンパス内のアパート、またはキャンパス外に引っ越していました。
というのも、現地の学生は出身にもよりますが、ほとんど土日は実家に帰ります。
だから寮から出ない学生が多いのかなという印象です。

キャンパス外

キャンパス外のアパートは、当然さらに自由度は増します。
部屋の広さや値段、プールやスポーツジムがついているところなど、好きな場所を選ぶことができます。
パーティーをしたり喫煙なんかもアパートのルール次第ですが、緩くなる傾向です。

キャンパスの外に出た場合、自由度が増す分責任も増します。
学生であったとしても一個人として借りるわけで、契約もしっかり守らなければなりません。
(違反して追い出された人も何人かいました)

そして、場所は慎重に選んでください。
治安が悪いところも存在します。

契約の時はアパートの敷地内にあるオフィスか不動産屋に訪問します。
他にもインターネットなどは個人で契約する必要があったりするので、最低限の生活をするにもある程度手間がかかり、それに伴って英語も話せないといけなくなってきます。

もう一つ重要なことは移動手段です。
田舎なのか都会なのかにもよりますが、キャンパス外となると通学やお買い物でほぼ確実に車が必要になります。
車を購入、維持・管理、そして免許の取得というのは割と大仕事。
その後のキャンパスライフを楽しみたいのなら、これを機にチャレンジするのもいいのですが、ある程度のリスクがあることを踏まえてよく考えましょう。

ちなみに私は車の免許は(国際免許ではなく現地で)とったものの、車は購入せず同居していた友人にお世話になっていました。


シェアハウス

シェアハウスは複数人で一軒家を借りてスペースをシェアするスタイル。
一軒家だとさぞお高いのでは?と思っていましたが、意外とお安めなところもあります。
複数人で割り勘だと、アパートと比較してもコスパが良いかも。

ではアパートとは具体的に何が違うのか?
まずお隣とは物理的に離れているので、騒音のリスクが減ります。
さらに駐車場や庭、ベランダ、収納スペースなどすべて自由に使えるのもメリットです。

集合住宅であるが故に「駐車場が空いてない・遠い」「両隣、上下の住人の生活音」「荷物がオフィスに届く・届け間違い」「階段の上り下り」などなど小さなストレスから解放されることも大きいですね。

一方、それらが管理されていない分、インターネットの契約はもちろん、ごみ収集の契約や庭の芝刈り(条例で義務化されている)、電気・水道の契約、空調設備の修理依頼なんかも自ら行わなければいけないのが大変なところ。

そして特に気を付けなければいけないのが、セキュリティです!
すぐ隣に住人がいない分、空き巣に入られるリスクが格段に上がります。
私も一度被害にあって、「お金になりそうなもの」を根こそぎ盗まれた経験があります。
それほど高価なものがなかったのは不幸中の幸いですが、もし自分が偶然居合わせていたら...

まとめ

どれを選択するかによってそれぞれ違いがあって、生活スタイルにも大きく影響するということがお分かりいただけたでしょうか?

キャンパス内だと家賃は比較的安価で留学生にとっては住みやすいですが、行動に制限があります。
逆にキャンパス外は、自分でやらなきゃいけないことが増え、場合によっては安全面のリスクもありますが、自由で行動範囲も広がります。

留学する決断をしたということは学問だけではなく、海外での社会経験としての目的も少なからずあると思います。
もちろん無知によって危険にさらされるなんて言うのはもっての他ですが、十分に情報を得た上で新しい環境で新しいことにチャレンジするのはとても素晴らしいこと。

自分に合った選択をして楽しい留学生活を送ってください!

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