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最速で海外赴任するための3つのポイント

2020年11月30日

たいして能力もなかった私が新卒入社4年目で海外赴任できたのには訳があります。
今後のキャリア、人生設計をしていく上で少しでも興味があるなら、この記事を読んで選択肢のひとつにしてみてください。

①準大手メーカーを狙う

まず準大手企業とは何か?

・大手企業と中堅企業の間に位置する企業
・大手企業に匹敵する資本金額や従業員数にありながら、あまり知られていない
・一般消費者の目に触れる機会が少ない

出典:職を考えるうえで知っておきたい!「大企業」の定義と中小企業との違い|求人・転職エージェントはマイナビエージェント

なぜ準大手メーカーが良いかと言うと、競争率の低さです。
要因は以下の3点。

  • 海外の生産拠点、営業所が多い
  • 海外勤務となるとポジションが多い
  • ずば抜けた優秀人材が少ない

メーカーの生産拠点の場合は社長、生産、品質保証、設備、必要に応じて会計などのバックオフィス責任者として赴任することがあります。
それに対し生産拠点がなく営業所のみの場合1〜2名のことが多いようです。
まだまだ海外の生産拠点が多い日本の準大手メーカーではどれだけ海外人材枠があるか想像できると思います。

私は技術系の部署でしたが20人くらいの中で常に3〜4人が代わる代わる赴任していた感じです。

準大手メーカーには優秀な人材がいないと言うと語弊がありますが、総合商社、金融、貿易などの業界はグローバル人材であることを前提とした選考を勝ち抜いたハイスペサラリーマンばかり。
その中で海外赴任という狭き門を勝ち取らなければいけないのに比べ、メーカーはかなり倍率が低いですね。

②タフさと少しの英語力を身に付ける

具体的にタフさとは、身体的・精神的に健康であり耐性がある、また状況の変化に対応できると言うことでもあります。

例え現地の言葉が話せるとしても、知らない土地で、馴染みのないもとを食べて生活するというのは相当ツラいものです。

体調を崩そうものなら高い医療費を払ってお医者さんにも行かなければいけないし、社会保障もおそらく日本ほど良くはないでしょう。
さらに配偶者、子供がいるとまた状況が変わります。
(会社としては、私みたいな多少英語が話せて、丈夫そうな独身の若造を送り込むのが一番楽なんですよね…)

一方英語をはじめとした語学力に関して、求められるスキルはそれほど高くないと私は思います。

TOEIC600点台で海外勤務はできるの? - 上司がアメリカ人ブログ
TOEIC600点台で海外勤務はできるの? - 上司がアメリカ人ブログ

「英語がペラペラになって海外勤務してみたいな~」 と小さいころぼんやりと考えてましたが中学、高校では英語は大の苦手。(英単語覚えるの嫌いだし...) 大学は半分思い付きでアメリカへ留学して、卒業後にメ

kaigai-oshigoto.com

調査によると英語が重要なスキルだと答える企業の数は80%以上に上ります。

出典:英語活用実態調査2019まとまる~企業・団体の英語の位置づけ・ビジネスパーソンの英語に対する意識等を発表~|プレスリリース一覧|IIBCについて|IIBC

それに対して英語を話せるのは、一説によると10%程度。
多くの企業は採りたくても採れない、慢性的な人材不足の状態です。

したがって少しの英語力があればかなり優位に立てます。
100人に1人のスーパー英語スキルが必要というわけではないということです。

③社内キャンペーンをする

前述のポイントをしっかり抑えたあと、最終的な決め手になるのはこれですね!

上司に希望を伝えるというのが第一歩。
その次は海外部門の担当を狙いましょう。
そうすると現地とのやりとりが増え予備知識も身につき、出張の機会もあるかも知れません。

現地スタッフからも信頼される存在になれば、海外赴任への道もかなり近づきます。
というのも現地法人の代表や各部門の責任者からのリクエストというのも少なからず影響するからです。
実際私も駐在員のとき後任については色々意見をきかれました。

もう一つ重要なのは上層部に顔と名前を覚えてもらうことです。
いくら在籍部署から推薦されたとしても、最終決定を下す上層部に認知されていなければ意味がありませんから。

会議など他部署の上司と交流のある場でプレゼンしたり発言したりが効果的。

私は2年目に(英語が話せるという理由だけで)海外の大きなプロジェクトに関わることができ、ここで知ってもらうことができました。
実はこれが一番大きな要因だったと思っています。

まとめ

最速で海外赴任したいならまず会社選びが重要。
同じ部署のひとや同期に同じようにチャンスがある環境を作ります。

そして自分自身のスキルや適正が求められる人材に合うように努力しましょう。

最後はチャンスを掴むためのきっかけだけ!
やはり決めるのは人間ですから「この人に任せたい」と思わせるような態度で日々仕事に取り組めばきっと叶うはずです。

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